【激ウマNEOYAGメシVol.1】京都・西院『水月亭』
今回からはじまった、このコーナー“激ウマNEOYAGメシ”Vol.1。
旨い飯を食らってこそ“NEOYAG”ですが、第1回目は、京都でも有名な豚ホルモンを食らいます。
この店のたたずまいはただものではないですよ、ホント。
こんなスタミナ満点の豚ホルモンは、女子供に食わせるわけにはいきません。
黄色い看板に赤い“鍋”のちょうちん。長年こびりついた肉の脂のニオイがたまりませんね。
店内に入ると、左手には蒸し豚をさばく厨房。奥まで続いた長い厨房になっています。
持ち帰りも人気のようで、絶えずお客さんが訪れています。
本日のメニューには、魚のお刺身やちょっとした逸品が揃い、肉を食べたくないというお客さんにも対応しています。
豚足もまたいい
まずは蒸し豚で胃のご機嫌伺いをば……。
ついでに柔らかい豚足も注文します。
特製の辛いたれをつけたり、お塩をふったりして、肉にしゃぶりつきますが、これはねぇ、いいですよ、本当に。うまいのひと言。たまりません。
あいだにビールとマッコリを口にしながら、真っ白な蒸し豚をつまむ。こりゃ至福の時ですね。
肉肉しいホルモン
続いては、なまめかしい色をした豚ホルモンをいただきます。
これはキレイに仕事がしてありますね。
ムダな汚れがまったくなく、柔らかそうです。
てっちゃんですかね?
焼肉にあまり詳しくないので、ちょっとわかりませんが、火を入れると、プルプルで甘いホルモンです。肉の味を邪魔しないタレが素晴らしい。
それにしてもキレイな肉ですが、歯ごたえとしては天肉が好きです。
まるでハツのごとき歯ごたえとお味。絶対に食べてほしい逸品です。
映画のモデルにも
このお店は、京都東九条にもあり、サラリーマンなどに非常に人気があるんですが、
映画『パッチギ!』に登場した焼肉店のモデルにもなっているそうで、
かなりワイルドな味わいが楽しめます。
下町のお店には、名店が数多くありますね。
最強の和牛ハラミ
本日のメニューの中には、柔らかすぎる和牛のハラミがあり、味は最強。
安価でありながら、十分本格焼肉を楽しめます。
肉の脂がやはり豚とは違い、まったりとしていますね。
オトコたるもの、日々仕事を頑張って、酒をかっくらって、うまい飯を喰う。
それがNEOYAG’ismだと思います。
次回は串で喰う鉄板料理
今回は、肉をガッツリいきましたが、次回は大阪で喰う最高の串鉄板焼き大阪・難波『鉄板神社』です。

これ、うますぎるやろ!
#丸野裕行 #関西ブライダル #結婚 #婚活応援 #初めての不動産投資マガジン #大川貴仁 #ガジェット通信 #京都夜本
コメント
スゲー 美味そう!
この記事へのトラックバックはありません。