【NEOYAG注目の男!】 西島秀俊のあふれ出る“NEOYAG”的なオトナの魅力!
芸能界には、イケメン俳優が数々いれど、最近では演技力のある涸れ気味の役者の魅力がやたらと目につきます。
ひと昔前なら、ジャニーズ系アイドルが舞台や映画、ドラマで主役を演じれば、「わー!」「キャー!」と黄色い声があがっていたのですが、下積みなどの苦労時代を経て、舞台や映画の端役などできっちり着実に演技力を身につけた俳優が活躍しているようです。
その中でも、20代女性から50代の熟女まで、独身女性や主婦層までをトリコにしているのが、俳優の西島秀俊さんです。
気になる西島秀俊さんのプロフィールと出演作品は?
彼の略歴は、こうです。
1971年3月29日生まれ。東京都八王子市出身。
桐朋高等学校卒業後に、横浜国立大学の工学部に入学しているという、かなり頭のいい才男。
大学の在学中に、俳優デビューし、そこからは、様々な映画、ドラマに立て続けに出演しているのはご存知の通り。
ブレイクをしたきっかけは、WOWOWとTBSがコラボ企画を立ち上げた『ダブルフェイス』や『MOZU』、フジテレビで肝入りドラマとして放送された
『CRISIS‐公安機動捜査隊特捜班‐』での活躍でしょう。※『CRISIS』に関しては、同じく主演を務めた小栗旬さんが吹いテレビと絶縁状態になり、続編はなくなったとのことです(泣)
しかし、最近では『きのう何食べた?』などのコミカルなドラマにも、内野聖陽とダブル主演し、ゲイの日常と悩みを見事に演じ切り、好評を博しています。
『空母いぶき』などの大作映画にも数々出演、大ファンだったビートたけしの計らいで、北野武監督作品『Dolls』で主役に、たけしの小説を原作にした『菊次郎とさき』のドラマにも、たけし自身の担任役で出演していました。
その顔と肉体美に女子はメロメロ
演技に対するストイックさもさることながら、その顔には似合わない細マッチョな肉体美が世の女性たちにはウケているようで、ここはNEOYAG読者もあやかりたいところですよね。
しかし、忘れてはいけない女性が一番好きなポイントを押さえていることが彼の魅力につながっていると思われます。それは、大人の男が醸し出す色気と、哀しい表情、さらにそれだけではない“可愛さ”です!
決して、飛びぬけてイケメンというわけではない彼の顔。顔自体は、非常に素朴で、濃さは感じない醤油顔でイヤミがないのがいいところ。
しかし、その朴訥さが女子の母性本能をやけにくすぐるそうなんですよね。
どこかしらで見かけたような日常風景を実によく演じている個性の消し方、まさしく西島秀俊の素朴さと演技のふり幅は恐ろしいほどです。
彼の印象は、マジメで、誠実、仕事には妥協しない、地味なメンタル、努力している、ちょっとばかり天然を感じるetc……実際の本人はそんな人物かどうかはわかりませんが、女性がほっと落ち着く“大人の男”像が、西島秀俊さんの中にはあるようです。
今年49歳を迎える彼、まだまだ、これから人気がうなぎ上りだと予想できます。NEOYAGが目標とすべき彼の今後の動きに注目したいと思います。
■西島秀俊さんに見習うべきNEOYAG的魅力の引き出し方
・決してとがらない落ち着いた大人のオトコを演出すること
・哀しい表情を時折見せる枯れ感
・細マッチョに鍛え込んだ肉体美
・何事にもストイックに取り組む
・何でもやってみる好奇心を持つ
以上、あなたも完璧なNEOYAGを目指して、女子にモテる男になりましょう!
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