NEOYAGこそ趣味を持て!無趣味の弊害や趣味の見つけ方も

あなたには「趣味」があるだろうか?
趣味とは、誰かに指図されて行う仕事とは大きく異なる。
自分から進んで時間やお金をかけ、夢中になって取り組めるものが趣味だ。

何か一つでも心から没頭できるものがあれば人はイキイキと輝き続けることができる。
「趣味は人生を豊かにする」
この言葉は核心を付いていると言えるだろう。


無趣味で悩むNEOYAGは多い


しかし実際には、これといった趣味を持っている人は少ない。特にNEOYAG世代は無趣味の割合が高いと言われている。
中年男性の愚痴が集まる掲示板では、無趣味の悩みや孤独感に関する投稿が後を絶たない。SNSもまた然り。
40・50代男性の3人に1人が趣味を持っていない、という調査結果もある。

誰も、最初から無趣味だったわけではないだろう。
しかし結婚をしたり子供が生まれたりという変化に伴い、平日は仕事・休日は家族サービスに追われる。そうしていくうちに自分の時間が取れなくなり、結果多くの男性が趣味を忘れてしまうのである。
子育て等が落ち着いて我に返った時には、無趣味オヤジが完成している。
休日に何をしていいのか分からず、ただぼんやりとテレビをして1日を過ごす日々が常習化するのだ。

 


無趣味の弊害とは


この無趣味、改善せずに放っておくとさまざまな弊害をもたらすことになる。

まずストレスの蓄積。
人はストレスを感じた時、自分の好きなこと・楽しいことをしてストレスを発散する。心から楽しめるものに触れることで上手く気分を切り替えているのだ。
しかし無趣味は、楽しいと感じる事柄を持たない、つまりストレスを発散する場所を失っている状態である。仕事や人間関係などで感じた鬱憤をうまく晴らすことができずに、気分の落ち込みや無気力状態が続いてしまう人も多い。

また「無趣味である」という状態にもストレスを感じてしまいがちだ。休日の貴重なネットサーフィンやテレビなどに費やしてしまい、「今日も何もしなかった」と落ち込む。自分自身にイライラすることも増えるだろう。自己肯定感の低下や鬱病などにも繋がりかねない。
ストレスは精神と肉体に疲労を与え、人生に対する「楽しさ」を奪っていくのだ。

次に孤独感。
無趣味の人は自分の居場所やコミュニティを持っていない。1人で家に閉じこもる日々が続き、人と会わなくなっていく。親しかった友人とも疎遠になり、孤独感が強まってしまう。結婚しているのならまだ良いが、独身だと一層孤独が身に染みるだろう。

 

 

 

 

 

そして脳機能の低下。率直に言うとボケやすくなるということだ。
ボケ防止のためには、
①感情を動かす
②自律神経を安定させる
③体を動かして成長ホルモンを分泌する

これら3つの要素が重要だと、脳科学やアンチエイジングなどで指摘されている。
趣味を持つ人ならば、たやすくこの3つをクリアしてしまうだろう。しかし無趣味の人の場合は困難を極める。

まず喜怒哀楽を感じる機会が減るため、感情が大きく動かない。ストレスが溜まりやすいため自律神経も乱れやすい。外出の機会が減って体を動かすこともなくなる。
脳機能低下防止に必要な3要素を満たしていないため、必然的にボケやすくなるのである。


ストレスの蓄積、孤独感、そしてボケやすさ。これが無趣味の弊害だ。

 


自分にあった趣味を見つけるためには


こういった無趣味に悩み、なんとか趣味を見つけようとしている男性は多い。
ネット掲示板やSNS上では、自分にあった趣味を探そうと奮闘する中年男性の涙ぐましい努力の痕跡が多く見られる。
しかし結局自分に合う趣味を見つけられず、結局無趣味から抜け出せない…という男性もかなり多いのが現状だ。

ではどうしたら趣味を見つけることができるのだろうか。色々と手段はあるが、おすすめの方法は2つだ。是非自分にあった方法で趣味獲得を目指してほしい。


1.自分の過去を見直す


「過去を見直す」なんて大げさに聞こえるだろう。しかしやり方はいたってシンプル。自分が昔のめり込んだものを思い出す!これだけだ。

趣味を見つけられない人の多くが、「興味のないことに興味を持とう」としている。いわば一から趣味を発掘しようと奮闘している状態である。

しかし無関心なものに興味を持つのは非常に困難。「好きの反対は無関心」という言葉通り、興味がないものを趣味にすることはかなり難しい。外の世界に関心がないインドア派に登山を勧めているようなものである。

趣味とは、自発的に興味を持って取り組めるもの。自分が好きなもの、関心があるものでないと続けることはできない。

そこで役立つのが過去の振り返りである。

過去にのめり込んだ経験があるということは、自分が本当に好きなものだという証拠。再び興味を持ち、趣味へと昇華させられるだろう。ゲームやボーリング、スポーツなど何でも良い。自分がかつて興味を持っていたことを書き出せば、自ずと趣味が見えてくるはずだ。

 


2.友人の趣味に同行する


中には「これまで興味がある分野に出会ったことがない…」なんていうツワモノもいるかもしれない。1番の方法では趣味を見つけられなかったという人もいるだろう。
そこで2つ目の方法、「友人の趣味に同行させてもらう」。
実際にこの方法を実践し、新たな趣味に出会えたと言う人はかなり多い。

1人で何かを始めるのはかなり抵抗があるだろう。ましてや自分が触れたことのない分野は尚更だ。
しかし友人がいれば、未知の分野でも踏み込みやすくなる。「友達がやっているから」と親近感を抱き、自分自身の興味も掻き立てられるだろう。更に友人を介して新たなコミュニティを持つことも可能だ。
趣味を持てる上に、興奮を共有できる仲間も同時に手に入る!まさに一石二鳥、一挙両得。効率の良い方法である。

自分が何に興味があるのかわからない、過去にハマったことなんてない…
そんな人は是非、趣味を持つ友人にくっついてみてほしい。新たな世界でコミュニティが広がり、人生が楽しくなるだろう。


まとめ


今回は趣味を持つことの意義や無趣味の弊害、そして趣味の見つけ方を紹介してきた。
趣味のない人は人生を楽しむことができない。大げさだと感じられるかもしれないが、真理をついている言葉である。

「無趣味でもいいや」「趣味に割く時間が面倒くさい」
シニア世代になった時、こんな思考を持っていたことを後悔し、無趣味の自分を責めることだろう。

「人生80年時代」と言われる現代。これから更に寿命は伸び、「人生100年時代」が当たり前になる可能性も十分にある。
長く続くシニア世代。楽しく充実した日々を過ごすためにも、NEOYAGのうちに趣味を探してみてはいかがだろうか。

 

 

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