【働き盛りのNEOYAG注目】ガンを誘発する?! 注意すべき食べ物あれこれ! 

40歳を過ぎてからというもの、やはり若い頃に好きなことばっかりやっていたので、そのムリがたたり、あちこちにガタが出てきました。膵臓、肝臓、血管、脳などなど、もうボロボロ状態です。

しかし、病気の中で一番怖いものって、やっぱり“ガン”ですよね。日本では2人に1人が何らかのがんを患って、亡くなったり、生還したりしていると言われています。

ガンの予防医療を受けるのは大変ですが、手軽に行えるのは、毎日の食事管理です。体にいいものだけを摂り、リスキーなものはできるだけ排除したい。発がん性物質が含まれている食べ物なんてもってのほかです。

そこで、今回は「ガンを誘発するのではないか」と言われている食べ物を解説していきたいと思います。あなたがいつも食べているもの、本当に大丈夫ですか?

ガンを誘発しやすい食べ物って一体どこが決めているの?

発がん性があって危険な食べ物を独自の研究基準で決めているところって、一体どこなんでしょうか?

それは、WHO(世界保健機関)の外部組織になる国際がん研究機関(IARC)だそうです。

発がんするメカニズムを解明したり、発ガンの原因特定を行ったり、と発がんの頻度抑制のために、放射線や化学物質、ウイルスなどを研究して、ガン発生の強さを評価し、公表している機関だそうです。

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例えば、人に対する発ガン分類に関しては、
グループ1:発ガン性
グループ2A:恐らく発ガン性
グループ2B:発ガン性の恐れ
グループ3:発ガン性が分類できない
グループ4:恐らく発ガン性ナシ

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といった具合に分類、判定しているということなんですね。この中で、グループ1などに分類されたガンを誘発しやすい食べ物をみていきましょう。

大腸ガンを誘発するハムなどの加工肉

2015年にIARCが最高ランクのグループ1に分類したのが、ハム、ベーコン、ソーセージなどの食肉加工食品でした。

このグループ1には、アスベストや煙草、農薬などが分類されているそうで、1日当たりの加工肉摂取量が50g増えると、大腸ガンリスクが18%も増えるという研究結果を報告したのです。

そのうえ、日本の国立がん研究センターが約8万人の中高年向けに実施した、加工肉の摂取に関してのグループ調査でも、摂取量の多い男性グループは、一番少ないグループの結腸ガンリスクが、なんと37%も高かったというのです。

この原因は、製造する過程で生じてしまう「N-ニトロソ化合物」などの化合物質だと疑われています。

塩分が多い食べ物は危険

その他、グループ1以外を見ていくと、日本人の食卓には欠かせない干物などの塩干、漬物、塩辛、練りうになどの珍味など、塩分が多い食品によるガンリスクが高くなるといわれています。

その原因は、魚や野菜、漬物、珍味などの食品成分が、胃の中にある硝酸と化学反応を起こして、“ニトロソ化合物”が生成されることにあります。最も日本人の発病が高い胃ガンリスクを急上昇させるというのです。

牛肉、豚肉がガンリスクを引き上げる

前出のIARCが発ガン性・グループ2Aに挙げているのは、牛や豚、羊などの赤身肉であることにも注目していただきたいです。

「恐らく発ガン性」として、木材の防腐剤や非ヒ素系殺虫剤などの同じグループに分類された赤身肉は、アメリカハーバード大学が調査した結果で、その根拠が示されました。

約10万人の老若男女に、赤身肉(未加工品)を毎日85g与え、それを食べ続けるとガンによる死亡リスクが約10%も増加してしまったそうです。

これも過剰摂取をし続けると、発ガン性物質である「N-ニトロソ化合物」の形成を促進してしまうという研究結果でした。

しかし、これには基準があり、タンパク質を豊富に摂れる赤身肉は、1日に70g以下、1週間に500g以下(イギリスの基準)摂取すれば、問題ないそうです。

ですから、牛丼並盛(90g)を食べた次の日には、鶏肉や魚、野菜で帳尻合わせをすれば、大丈夫。牛丼命のあなたでも、このくらいなら健康的に牛丼ライフを楽しめるでしょう。

熱い食べ物がガンを誘う

この寒い季節、熱い茶や鍋物を楽しんで、体をポカポカと温めたいはずですが、この“熱い食べ物・飲み物”も実はガンを誘発する原因になるらしいのです。

2018年に北京大学が発表した研究結果では、“やけどしてしまうほど熱いもの”“熱いもの”を毎日食べたり、飲んだりする人は、ほとんど口にしない人に比べて、5%も発ガンリスクが高かったそうです。

一方で“温かい程度のもの”を食したり、飲んだりする人は、ほとんど口にしない人との差はみられなかったといいます。

この原因は、熱い飲食物というのは、食道粘膜を傷つけて、粘膜細胞を再生する途中で遺伝子が誤作動を起こして、ガン細胞化するとのことでした。

意外や意外! ビタミン剤がガンを誘発!

ドラッグストアには、栄養補助食品やサプリメントがあふれていますが、この肉体疲労を回復させるビタミン剤でガンが発生してしまうことをご存知でしょうか?

こちらもアメリカで、肺ガンリスクの高い喫煙者や喫煙歴がある人とアスベストがある環境で働く労働者約1万8,000人を対象にした実験で判明したことなのですが、半数にベータカロチン15mgとビタミンAの錠剤を与え、半数に偽薬を与えて飲み続けさせました。

しかし、1996年に報告された結果では、ビタミン剤を2種類毎日補給すると、肺ガンが増加、いろいろな死因による死亡が増加したそうなのです。

この実験で、ビタミンの過剰摂取は、ガン発症率を引き上げてしまうということがわかりました。ビタミン剤の摂り過ぎは、体に悪影響を与えてしまう可能性もあるのです。摂りすぎなければ、栄養を補ってくれる便利なものなので、必要な分だけ摂取しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ここまでいくと、「もう何にも食えないじゃないか!」というお叱りの声が聞こえてきそうですが、公的機関や医療機関で「これらはガンを発症させるリスクがある」と言われているのだから、しょうがないのです。

大切なのは、過剰に食べたり、飲んだりし過ぎないこと。それと、定期的な健康診断を行うことだと思います。

「絶対にガンにはなりたくない!」と考えているあなたは、この情報を踏まえて、気をつけてみてください。

(C)写真AC

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