【NEOYAG注目の男!】 NEOYAG感満載の内野聖陽の仕事術がすごい!

新型コロナウィルスの影響から、映画館も閉館中のところが多いのが心配ですが、本日から、俳優・内野聖陽さんが、2019年に放送されて話題になったテレビ東京系ドラマ『きのう何食べた?』の一途なゲイ美容師から真逆の武闘派ヤクザを演じる三池崇史監督最新作『初恋』が公開されます。

その凄みのある演技は、昨年開催されたカンヌ国際映画祭やトロント国際映画祭での特別上映で、映画ファンを沸かせた。さらにその後は、9月末に異例の全米公開を果たしました。

主人公の天才プロボクサー役を窪田正孝が務め、勝利を確信していた相手との試合でKO負けしたことで、人生の歯車が狂って、ヤクザと悪徳警官、チャイニーズマフィアの三つ巴の抗争に巻き込まれていくというストーリー。いわば、濃密で命がけの一晩を描いていきます。

さて、今回はこの人気俳優・内野聖陽さんのNEOYAGが学ぶべき、魅力や仕事術とは何なのかを紐解いていきたいと思います。

気になる内野聖陽さんのプロフィールと出演作は?

彼の略歴は、こうです。

1968年生まれ。神奈川県出身。

早稲田大学政治経済学部卒業後に、俳優養成所の名門「文学座」の門をたたきます。

93年の俳優デビューし、そこからは、様々な映画、立て続けにドラマにや映画に出演しているのはご存知だと思います。

ブレイクのキッカケは、1996年朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』。さらに、舞台劇『みみず』や『カストリエレジー』の演技が高い評価を受け、1998年に紀伊國屋演劇賞の個人賞を受賞。

1999年に、読売演劇大賞の最優秀男優賞を受賞しました。

2006年、舞台劇『ベガーズ・オペラ』『エリザベート』への出演で、菊田一夫演劇賞受賞。

ドラマでは、武田信玄の軍師・山本勘助役として主演を務めた大河ドラマ『風林火山』完璧に土佐弁をマスターし、主人公・南方仁の相棒・坂本龍馬を演じ切って高視聴率を記録した『JIN-仁-』検視官である倉石義男役を演じてテレビ朝日で好評を博した『臨場』映画では『海難1890』など、数多くの作品に出演しています。

文学座で磨いた演技力が光る

豪放磊落な男臭い役が多いと思われていますが、繊細さのある役柄までを巧みに演じわけてしまう内野聖陽さん。

彼は、大学の先輩からの勧めで、多くの名優を輩出していた劇団「文学座」の附属演劇研究所に入所しました。

先輩の姿を見て、演技を学びながら、1993年にテレビドラマ『街角』に主演。これが、実質のデビュー作です。

一切名の通った俳優を使わずに、駆け出しの若手俳優ばかりを出演させるという作品の中で、撮影現場では監督にずいぶんしごかれたといいます。劇団「文学座」生まれの俳優ではありますが、どちらかといわれれば、現場で揉まれて鍛えらたと語っているほど、役者人生では衝撃の作品になったのかもしれません。

寺の息子が父に背いてでも役者になりたかった

内野聖陽さんは、実は実家がお寺だそうです。しかし、父が寺を継いでほしいと願っていたのですが、その期待に背き、役者を目指してしまったわけです。

ですから、石に齧りついてでも、「俳優としてやっていっている」と証明したかったようですね。その勉強量といったら、ハンパなものではなかったでしょう。中でも、朝ドラに出演したことの意味は非常に大きかったと思います。だから、中途半端な芝居はできないという意識を常に持っているようです。

紀伊國屋演劇賞個人賞を1998年に受賞し、1999年には読売演劇大賞最優秀男優賞まで受賞してしまったときには、いただいた賞金を持ち、父の元を訪ねたそうです。口数が少ない父が特にどう褒めてくれたわけではありませんが、俳優として内野聖陽さんが高評価を受けたことを、誰より喜んで、認めたことと思います。

NEOYAGが学ぶべき仕事の流儀を持っている

彼は、NEOYAGが見習うべき仕事のやり方や流儀をたくさん持っていることは、受賞歴やその演技を見れば、わかると思います。

まず見習うべきことは、《仕事に関しては、慎重に、事前の準備を怠らない》ということ。

彼は、順風満帆に役者としてキャリアを積み、怖いものがまったくないように見えますが、こと仕事に関しては、“非常に慎重”だと自らを分析しています。

絶対に負けられない、ミスがあってはならないという、この気持ちが強く、撮影現場や舞台の楽屋に入る前、様々なケースをしっかりと想定して考え過ぎてしまうそうです。

現場に入れば、「やるしかない!」という気持ちで仕事に挑むのですが、事前準備をすべてしておかないと怖いそうで、大河ドラマで主役を演じたときは、脚本に書かれていた【走っている馬上で死んだふりの勘助がむくっと起き上がって矢を射る】とたった1行書かれていただけだったのですが、数百回、乗馬して弓を射る練習を繰り返したうえで、撮影に入ります。実在する人物を演じるときにも、徹底的に資料を調べ尽くし、内野聖陽なりの人物像を作りあげていくとのこと。

内野聖陽さんは、「自分たちの仕事は、時間や手間をかけた分だけ結果に出る。僕は、器用不器用のどちらかといえば、不器用です。器用な人間が楽勝でできることも、とことん努力をしないいけないという自覚を持っています。だからこそ、時間と手間を惜しむことなく取り組んでいくしかないんです」と語ります。

次に、《自己投資を惜しまないこと》です。

テレビドラマ『JIN-仁-』では、坂本龍馬の故郷である高知に、何度も自費で足を運び、高知弁が飛び交っている酒場で、耳を澄まして言葉を聞く。現地の人たちと仲良くなり、台本を見ながら「このセリフはどんな発音なんですか?」と質問し、その結果、高知の人たちが、演じた坂本龍馬をテレビで観て、「高知の出身でもないのに、高知弁をリアルにしゃべっている」となったのです。

ここで大切になるのは、方言というのは、その地に根づく文化であるということ。よそから来た者がその文化自体を吸収して、自分のものにすることは簡単なことではないということです。その苦労を買って出ることができるか、できないか、がポイントになるということです。

続いて、《想像力を常に膨らます努力を惜しまないこと》

内野聖陽さんは、人間の生々しさをリアルに表現しするためには、中途半端な映画や芝居を観るくらいなら、よくできた本や漫画を1冊読む方が、想像が膨らむと言います。

最近の本や漫画は、非常にリアルなので、自分の頭の中にある想像力でさらに昇華させることができれば、自分の仕事力を最大限発揮させることができるということなんですね。

最後は《ライブ感のある緊張感や手が汗ばむような瞬間を味わえる場所を持つ》

テレビの世界や映画の世界で活躍する内野聖陽さんですが、一方で常に舞台に立ち続けます。

これは、舞台には、何度もやり直しの利く映像の世界にはない興奮や熱狂などのライブ感があるということです。ひとたび舞台に立てば、幕が下りるまで演じる俳優の力量にすべて任されます。自分が放っている熱で、観客の人生を変えるくらい影響力を持つ現象も起きる、思いもよらなかった最高レベルの芝居ができることもある。

その一瞬でしか生まれないものがライブにはあり、物事がはじまる瞬間に緊張感や手の汗ばむような追い込むものを常に持つと、突破力や集中力が磨かれると彼は言います。

何でも演じ分けるカメレオン俳優の仕事術

最近では、お正月にSP版が放送された『きのう何食べた?』で演じたゲイ美容師・ケンジ役が「ドハマりしすぎている!」と注目を集め、その放送は回を重ねるごとに話題性を呼び、このドラマは社会現象となりました。

まさに、内野聖陽さんは“カメレオン俳優”なのです。彼の幅広い演技力を支える仕事術はこちら!

・仕事に関しては、慎重に、事前の準備を怠らない
・自己投資を惜しまないこと
・想像力を常に膨らます努力を惜しまないこと
・ライブ感のある緊張感や手が汗ばむような瞬間を味わえる場所を持つ

以上、あなたも完璧完全なNEOYAGを目指し、女子にも仕事にもモテる男になりましょう!

(C)東洋経済ONLINEAmazonテレビ東京クランクイン

+7

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。