NEOYAG必読!意外と知らない“ヒゲそり”の基本と深剃りのコツ!
女性にモテる条件の中で重要なのは、NEOYAGの清潔感と爽やかさ。
いい女を目の前にして、青々としたヒゲそり跡があったのでは、嫌われてしまいます。とある有名なシェーバーメーカーが調査したところによると、ヒゲそり跡を不快に感じる女性は、何と驚異の87.3%だそうです。
やはり毛深い男というのは生理的に受け付けない女性が多いということなんですね。これは、10代後半から40代前半の女性に実施した調査なので、NEOYAGは絶対に注意しなければいけないポイントになるんです。
ところで、あなたはヒゲそりの基本を知っていますか?
あなたのそのヒゲの剃り方、ちょっと間違っていませんか?
電気シェーバー派だから大丈夫? 本当にそうなんでしょうか?
今回は、NEOYAGに知っていてほしい、毎日の正しいヒゲそり作法をお教えします。
ヒゲそりをする時間帯って決まっているの?
男子の身だしなみの代表である“ヒゲそり”ですが、その正しいやり方を知れば、コンディションが変わりやすい男子の肌に一番適した方法でヒゲを剃ることができます。
まずはじめに、ヒゲを剃るのに一番効果的な時間帯というのは、早朝になります。これは通勤前、通学前だからというわけではなく、人間の肌としても非常に効率的なんです。
人の身体というのは、朝起きてから約10~25分間が、1日の中で一番血行がよく、ハリがあるのです。ですから、お肌を傷つけにくく、出血したり、その後の肌荒れが少ないのです。
それとは反対に、就寝前のヒゲそりは適切ではないのです。1日の仕事の疲れなどが肌に溜まってしまっていて、傷つきやすく、出血をしやすいのです。
さらに、入浴するときにヒゲをあたる男子がいますが、これは雑菌が入りやすく、決してオススメできません。
正しいヒゲそりにLet’s Try!
ヒゲそり準備に必要なものとしては、
・シェービングクリーム
・T字カミソリ
・タオル
・化粧水と保湿用の乳液
これはヒゲそり時に絶対に必要なアイテムになります。
Step4でレクチャー
ステップ1 洗顔したあと、柔らかい肌にするために蒸しタオルを使う
1.クリーム状の泡で洗顔してから、ヒゲが生えているところの汚れと皮脂をそっと優しくふき取り、化粧水などでお肌を湿らせる。
2.水分を含ませたタオルを電子レンジで適度に温め、ヒゲとヒゲの生え際を柔らかくするために顎や鼻と唇の間に当てます。
ステップ2 シェービングクリームを塗って肌を滑らせて、剃る
1.肌とヒゲを柔らかくしたら、シェービングクリームを塗ってなじませ、ヒゲそりの摩擦を軽減。
2.ヒゲの流れに沿って上から下に剃る。
ステップ3 最後は逆剃りで終了
1.一通りのヒゲを剃り終えれば、気になる剃り残しの処理。肌を傷つけないように押しつけず、刃で逆剃りをする。
ステップ4 冷水洗顔で肌を締める
1.すべてをキレイに剃り終え、シェービングクリームや顎に付いたヒゲをできるだけ冷たい水で洗い流してください。
2.そのあとに、アフターシェーブローションなどの化粧水を塗り、お肌のケア。そのあと、乳液などで肌を仕上げましょう。お肌に水分の潤いを与え、保湿ベールで一度潤ったお肌から潤いを逃がさないようにしてください。
深剃りのテクニックをレクチャー
まずお伝えすることは“ムリに深剃りをしない”こと。
起床後にしっかりとヒゲを剃ったのに、帰社する時間になると、もうヒゲが青々している……。そんな悩みを持った男子は大勢います。
そのため、ヒゲを剃る朝、必要以上に深剃りしようとしてカミソリをキツく押しつけすぎ、角質の層までえぐってしまう経験をしたことがあると思います。
なぜ肌荒れするのか?
ヒゲが濃かったり、ヒゲの量が多かったり、そんな人の中には、ヒゲの毛並みとはまったく逆に剃ってしまう“逆剃り”をする方も多いのではないですか?
最近では男子でも敏感肌の人が多く、すぐに出血したり、ヒドい肌荒れを起こしたりしている人が多いです。
先ほど解説した標準的な順剃り後に、下記にあげたコツを知れば、深剃りも可能なんです。
深剃りのコツはこれ!
角質層=肌を傷つけずに深剃りをするためには、毛の流れに沿い、肌をグッとひっぱりながら剃ることがコツになります。
肌をひっぱらずに剃ると怪我することもあるので、できるだけ平面になるように引っ張って剃るのがベターです。これひとつで、かなり深剃りしやすくなります。
肌を平面にして、カミソリをヒゲの流れに対し、45度くらいの角度にあてると、ガッツリ深剃りすることができます。
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いかがでしたか?
昔はヒゲが薄かったのに、最近濃くなってきた……というあなた!
NEOYAGとして、ダンディなヒゲの剃り方を実践して、オトコを磨きましょう。
正しいヒゲそりの方法というのは、やはりワンランクもツーランクも男を上げてくれるものなんです。
清潔感のある身だしなみを目指しましょう!
(C)写真AC
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