その浮気心、絶対我慢!育児中のNEOYAGが不倫に走ってはいけないワケ

夫婦という関係で起こる最大の危機といえば、やはり不倫・浮気でしょう。

夫婦といえど、人間同士。その関係は、いつも良い関係とは限りません。教会で永遠の愛を誓い合った夫婦でも、ケンカや言い争いは避けられるものではないのです。

今回は、《育児中のNEOYAGの不倫は絶対NGのワケ》についてお伝えしていきたいと思います。

妊娠中、産後、子育て中の浮気について

不倫や浮気は決して他人ごとではないということを心に留めておいてください。

育児中のNEOYAGが不倫や浮気をする理由は3つあります。

それは「妊娠中」、「産後」、「子育て中」の浮気です。

前提として、結婚をしている男性が不倫をすると不貞行為になり、離婚や民事訴訟につながることを理解しておいてください。

配偶者の産前産後には、不倫に走る男性が非常に多いです。それは一体なぜなのか、大事な時になぜ他の女性に魅力を感じてしまうのでしょうか。

詳しい理由は、以下になります。

・セックスレスになって、妻との性的な交渉に満足できないため
・妻のつわりが重い、大きくなったお腹が苦しい、お腹にいる赤ちゃんを気遣い、どうしても満足できる性的交渉が不可能になるため
・妊娠中の妻のホルモンバランスが崩れてしまい、理由がなく泣いてしまったり、イライラが募ったりして、性的交渉どころではないため※マタニティブルーと呼ばれる
・妻から浴びせられる言葉などでストレスを感じてしまい、他の女性に走ってしまうため
・夫の性欲が強く、抑えられないため

さらに産後、女性ホルモンのバランスが急激に変わり、夫への愛情が下がってしまうので、夫婦間のすれ違いが起こってしまいます。

しかも、下がってしまった愛情は、赤ちゃん側に注がれ、子供が0歳、1歳、2歳の時点で離婚を決意する女性も多いわけです。これに関しては、女性が持つ動物的本能なんです。

データによると、子供が2歳になった時点で、夫のことを愛していると答える妻の割合というのは、34%に激減。なんと、10人中7人の妻が夫のことを愛してはいないというのです。

また、シングルマザーになる時期で一番多いのが「子供が0〜2歳」のときなのです。離婚を決意しやすい時期になるわけですね。

出産後に、妻からの受ける愛情が減少するのはごく当然のこと。淋しいと感じてしまいがちですが、子育てのサポートを一番に考えて取り組めば、妻からの愛情は新たに生まれ変わります。

NEOYAGのあなたは、突如変化してしまう妻の様子に困惑してしまうかもしれませんが、そんなことが永遠に続くわけではないんですね。夫婦で協力して、家族を円満にしていくことで、絆も深まり、信頼関係が強いものになります。

ここで大切なのは、“とにかく奥様にワンオペ育児をさせないこと”です!!

子供が生まれると、夫婦の愛情が深まる幸せの絶頂だと思ってしまいがち。しかし、実がそれは逆なのです。そこに悪魔のささやきが聞こえてくるのもなのですね。「浮気しちゃえよ」「もうおまえのことを愛してないんだよ」と……。

なぜ、育児中のNEOYAGは絶対に浮気をしてはいけないのか……

ではなぜ、子育て中のNEOYAGは絶対に不倫をしてはいけないのか……。

その理由は、《不倫が与える夫婦の苦痛は根深い》からです。

不倫してしまった側は、「ゴメン!」「もう絶対にしないから!」と不倫・浮気行為そのものにフォーカスしてしまうと思います。

しかし、不倫・浮気をされる側になれば、“人生の伴侶が不倫・浮気をした”という事実と「裏切りにあった」「嘘つかれた」、ダブルショックを受けてしまうのですね。

不倫・浮気をする側は、様々な嘘を重ねていきます。ですから、過去のこと、将来のことも、すべてのことが疑心暗鬼になります。

昔のように、何でも「信じられる」「信頼できる」という穏やかで和やかなホッとする日々は、もうこないと考えてしまうのです。

さらに言えば、世の中の夫婦の意識も少しずつ変化して、愛人を持つことがステイタスの時代から、「不倫や浮気をするヤツはカッコ悪い」などと変化して、今では「自分の家族を大切にしている夫や妻こそがステイタス」の時代になったと言えます。

【夫 死ねばいい】【夫 嫌い】と検索する妻と子供

NEOYAGのあなたは、妻がGoogleで、【夫 死ねばいい】【夫 嫌い】と検索しているのをご存知でしょうか?

Googleで【夫】と検索すると非常に恐ろしい検索予測候補(サジェスト)が飛び出してきます。

Google検索ワードとして【夫】と入れると、【死ね】【ウザい】【殺したい】【嫌い】というワードがズラリ並びます。

さらにこれは、“自分の母親を大切にしない父”に対し、殺意を抱く子供も【父親】と検索していることがわかりました。その中には【浮気】というワードも含まれています。

ですから、子供がいる場合は、自分の子供にも“父さんが浮気をしている”という精神的負担を背負わせてしまっているということです。

妻だけでなく、子供たちにも殺意を抱かれ、高額の慰謝料も取られ、そのうえ一家離散。そんな事態になったとしても、不倫している相手の方がいいのですか?

・不倫や浮気をすれば、妻(夫)を深く傷つける
・不倫や浮気をすれば、以前の生活は二度と戻ってこない
・不倫や浮気をすれば、離婚に至ってしまうかもしれない
・不倫や浮気をすれば、莫大な慰謝料を請求される可能性がある
・不倫や浮気をすれば、子供の養育費を払い続ける義務が出る
・不倫や浮気をすれば、自分の子供から殺意を抱かれる可能性がある

それでも、あなたは本当に不倫や浮気をしたいのですか?

現在、不倫・浮気中のNEOYAGに言いたいこと

ここでは、不倫・浮気をしているNEOYAGが、今すぐやるべきことを話します。

現在進行形で、不倫や浮気を楽しむあなたは、このように考えていると思います。

・妻(夫)には、バレることはない
・バレたとしても、妻はどうせ離婚しない
・不倫相手は遊びで、関係をいつでも解消することができる
・不倫中だが、離婚するつもりは毛頭ない
・不倫相手とのこの関係こそが純粋な愛だ

しかし、残念ながら、そんなに都合よくことは運びません。

バレないと思い込むのはまったく根拠がありませんし、夫婦関係で弱者だと思いこんでいる妻も時が来れば本気で戦闘態勢になりますし、不倫・浮気が純愛だと思ってしまうのも、既婚者という足かせがついている実情がそのように感じさせているだけの話です。

不倫や浮気に高揚して、まともに判断できないんです。

不倫や浮気をやめる方法

NEOYAGのあなたが、妻との離婚を考えていず、不倫関係を解消したいと考えるのであれば、絶対に行わなければいけないことがあるんです。

それの方法とは……《不倫相手と会うこと・完全に連絡を絶ってしまう!》こと! これのみです!

「今後の関係は、良い友人として……」と甘いことを言っていると、不倫相手と別れることはできません。断絶することが大切なのです。職場での不倫の場合は、他の会社に転職してください。

「もう相手と別れたから許させるだろう」「しっかりと謝ったから許されるだろう」というのは、そちら側の解釈。何年かけても、NEOYAGのあなたは妻に対し、誠意を持って、一つひとつのことに感謝して接することが大切なんです。

浮気された側が「許す」ということは、簡単ではありません。

もし、NEOYAGのあなたが不倫や浮気の証拠を掴まれれば……

・妻が離婚する決定権を得られる
・妻が子供の親権を得ることができる
・妻から慰謝料を請求される※不倫相手に対しても
・妻から子供の養育費を請求される

長期に渡り、相手の弁護士と交渉しなければいけないので、仕事などを持っていれば、精神的に参ってしまいます。

ここでしっかりと決意して、夫婦関係の再構築に臨めば、きっと妻もわかってくれるはずです。空気のような存在の愛する妻と子供がいなくなれば、絶対に息ができずに苦しくなることは目に見えています。

(C)写真AC

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