NEOYAG独占記事!編集長丸野裕行のドラマ・漫画企画お見せします!

どうも、NEOYAG編集長の丸野裕行です。

フリーランスライターになり、今年で20年になるわけですが、今までいいご縁に恵まれて、物書きとして何とか生き延びてこられました。

まずは、大学時代に公募への応募を続けていたことが実を結び、角川書店の新人賞で担当編集者がつき、文章修業。

次に、文藝春秋社の『オール讀物推理小説新人賞』で二次選考、『スクエアエニックス小説賞』で最終選考などなど、いろんなご縁がキッカケになり、月刊誌などでお仕事をもらえるようになりました。

『裏モノJAPAN』(鉄人社)、『別冊宝島』(宝島社)、『女性セブン』、『裏ネタJACK』、『誰かに話したくなる怖い話』、『ブブカ』など様々な媒体を渡り歩きました。

それから、『ガジェット通信』を主宰していた有限会社未来検索ブラジル代表取締役であった深水英一郎氏(日本初で世界最大級のメルマガ配信システム「まぐまぐ!」の開発者、『2ちゃんねる』創設者。「メールマガジンの父」と呼ばれる。株式会社ライバー元取締役)に、「『ガジェット通信』でガッツリ書いてみる気はないか?」と突然直接メールをいただき、現在『ガジェット通信』連載ライターをスタートしたんですね。

その他に『NEOYAG』編集長、『初めての不動産投資マガジン』編集長を兼任し、こまごまとした原稿依頼を受けながら、テレビ・ラジオ・イベント出演などをこなし、空いた時間で新作小説を執筆しています。

あなたも編集者になったような気持ちで

そんな筆者を可愛がってくださっている方々も、やはり錚々たる業界関係者が多く、「どんどん企画を出せ!」「どんどん面白いものを書きつづけろ!」と毎回東京に行った際にはハッパをかけられるんですね。

さて今回は、現在進行中の企画というものをぜひ、読者の皆さんに見ていただきたいなと思い、ここで企画書を公開したいと思います。これは初めての試みです。情報を包み隠さない。横取りされたって、こっちには「丸野裕行の頭」があるわけですから、恐らくオリジナルには到底追いつけるものではないと思います。

今回の企画は、漫画企画『ブンヤ・鰯』です。では、企画書を手にした編集者のような気分で、読んでやってください!

裏社会を取材する新聞記者が主人公の『ブンヤ・鰯』

企画概要

「裏社会の本当の怖さは、あなたのすぐそばに!」というふれ込みで、驚異の発行部数を記録するコンビニの裏モノ実話雑誌。

通販業界でも旋風を巻き起こしているこのジャンルは、AmazonやKobo、ibooksなどでも常に上位独占、最近では、地上波ではないテレビなどでも視聴率を取っています。

様々な裏モノ本の執筆やトークイベント、テレビ出演などで活動してきた裏社会ライター・丸野裕行が、読者が知る由もない裏モノ情報をちりばめた漫画が『ブンヤ・鰯』です。

裏社会ライターを18年間も生業とし、取材してきた犯罪の裏側について、ブンヤ(新聞記者)の主人公が紐解くという内容。『闇金ウシジマくん』や『ギャングース』など、実際に犯罪集団のひとりとして主人公を描く作品ではなく、ブンヤである鰯大吉は、あくまでも『三匹のおっさん』のように、第三者的に身近な出来事から、実在する裏社会の事件に巻き込まれていくというストーリーとなっています。

想像を絶する世の中の暗部を読み進めていくことで「そんな裏側があったなんて!」「ヤバい仕組みがあったのか…」など、好奇心を呷りながら、事件を世間に伝えようという真摯な姿勢の鰯に共感できるような設定で漫画原作を企画いたしました。

物語のあらすじ

あらすじ━━━━
大手新聞社・大和日報本社に勤務している鰯大吉(26歳)は、大学を3年も留年し、この新聞社に就職した。

祖父は社主、父は大物アナリスト、母は実話ライターという筋金入りのジャーナリスト家系である。彼は、祖父や父、母のことを隠して、大和日報社会部にやっとの思いで潜り込み、一面トップを飾れる記事を手掛けられる記者を目指していた。しかし、配属されたのは、街の小さなニュースを取材し、まとめあげる文化部地域担当だった。

社会部部長・西口健(60歳)が牛耳る社会部の隅。

事なかれ主義の上司・芹沢和夫(53歳)の元で記事を書くのは、グルメ記事に力を入れる勝気な牛岡みゆ(25歳)、同業他紙でキャップをしていたにもかかわらず現在ではヒラ記者として季節の花々に関する記事を執筆している定年間近の彬浦恭平(63歳)、報道写真コンクールで入賞後に社に入ったピューリッツァー賞を狙う野心家・畑中玄太(35歳)の面々。

鰯が毎回何気なくコラムになりそうな身近な街のネタを取材で掘り下げていくうちに、盗品食品の流通ブローカーや恐縮屋、違法カジノ、新聞拡張団、主婦売春団地、リサイクルショップ、外国人専用マンション、偽装質屋闇金、自分史セールスマン、巨大ホテルがひた隠す秘密、悪徳介護士など、とんでもない犯罪や世の中の裏側に行きついていく姿を描く。

全10話の内容とは?

第1話:盗品食品流通ブローカー

鰯大吉の仕事は、最近高騰する野菜についてのコラムだった。彼が在籍するのは、地域版の行事や季節の花、グルメ、頑張る商店街の店主などを綴る部署であった。

書きたいものとのギャップに悩んでいる鰯は、見た目に似合わず、意外と勝気で物おじしない性格。

今回の取材は、街の八百屋に出向き、高くなる野菜についての取材だった。取材途中、ときどき野菜やコメ、果物などの農作物が大量に窃盗に遭って
いることを耳にする。テレビなどでもよく耳にするニュースだ。

サクランボ農家に実情を確かめに行くと、一生懸命育てたサクランボが2トンも出荷前に姿を消したという。その行方は?

それを追う鰯は、関東の青果を一手に引き受ける駒場青果市場の責任者である桧山に取材をする。そこで聞いたのは、盗品食品の流通ブローカーの
存在だった。

盗品や福島でとれたコメなどをロンダリングして、輸送。小売店と提携してそのまま販売ルートに乗せてしまう彼らの手口は、実に鮮やかなものだ。新聞
社の窓際社員の協力を得ながら、誰も知らなかった特ダネの断片を拾い上げていく鰯。

ギャンブルで借金まみれになった運送会社に行きつき、揺さぶりをかけると、密漁したアワビやサザエ、伊勢エビなども流通させていた。良心の呵責に
苛まれる貧しい密漁師の一家など貧困の連鎖が引き起こした、このビジネス。世の中に伝えなければ……と、鰯はジャーナリスト魂を込めてペンを執る

次の日、最高の社会派特ダネ記事が完成し、社会部のキャップに見せると、あきらかに地域の出来事をつづった記事とは違う。
鰯は、今日も西口に激しく叱責されるのだった。

各話あらすじ

第二話:新聞拡張団
…学生と高齢者のひとり暮らしが多くなった街でなぜか新聞の新規契約が増えていた。部数が伸びることで新聞の人気回帰が起きたと思った鰯は取材
に乗り出すが、半分恫喝のような新聞拡張員が集団で強引な営業活動をしていた。

第三話:リサイクルショップ
…地域を車で回り、不用品を引き取る廃品回収業者やリサイクルショップ。ただ同然のゴミを格安で売っている業者の仕組みを取材するうちに、鰯はリ
サイクルショップのからくりやとんでもない品物(軍事機密が入っているパソコンなど)が存在することを知る。

第四話:質屋闇金
…借金における闇金の被害が減ったという記事を書こうとした鰯は、騙される男性を取材するうちに、新手の闇金融が様々な手口を考え出し、ひっそり
と営業を続けていることを知る。

第五話:自分史セールスマン
…戦争体験を聞こうと取材に赴く鰯は、とある高齢者から自分の歴史を自費で出版しないかと持ち掛ける自分史営業マンの卑劣な手口を知る。

第六話:悪徳介護士
…介護施設のレクリエーション活動を取材する鰯だが、広報を担当する介護士にどこかキナ臭いものを感じる。実はこの介護士、FXやコインなどの投
資で大穴をあけ、自分に入居者の遺産が入るようにしたり、高額謝礼で無理やり入所を受け入れたりする悪徳介護士だった。

第七話:恐縮屋
…頑張る町工場を鰯が取材するうちに、取引先の柴田商事が倒産し、その町工場が窮地に陥る。町工場の社長とともに説明会に向かった鰯は、行方
をくらませた柴田社長の代わりに、殴られ、犯されかける土下座女に出会う。この女は、計画倒産を助ける“恐縮屋”だった。

第八話:違法カジノ
…空き家が目立ち、テナントには店子が入らないという街の衰退を取材する鰯は、ビルオーナーとヤクザ、不動産屋が組んで営業する違法闇カジノを
見つけてしまう。

第九話:主婦売春団地
…地域の団地に住む主婦たちが料理の腕を競う“料理甲子園”に密着する鰯は、団地には場違いな高級車が非常に多いことを不思議に思う。この団地はA棟は出会い系アプリ専門、B棟はデリヘル専門、C棟はテレクラ専門など、主婦たちの売春派閥があることを知る。

第十話:害獣駆除業者
…クマネズミの被害を取材することになった鰯だが、赤ん坊の鼻を食いちぎったクマネズミの凶暴さと害獣駆除業者の裏の手口に驚愕する。

まだまだこれから噴出する企画の数々

現在、鋭意執筆中で日々書き続けている小説が、『純喫茶関東刑務所前』です。

こちらは早めに日の目を見ることになりそうなので、皆さん、『ブンヤ・鰯』ともども目に触れることを楽しみにお待ちください!

(C)写真AC

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