黄ばんだ歯が気になるあなたは必読!「歯が白くなる方法」4選!
歯の黄ばみ汚れというのは非常にしつこくて本当に困っちゃいますよね? しかし、いくらステインなどに気をつけていたとしても、年齢を重ねていけば歯に黄ばみが出てしまうことを、あなたはご存知でしょうか?
加齢によって黄ばんでしまうのは、歯の表面のエナメル質の奥にある象牙質なんです。長年歯を酷使していると、当たり前のことなのですが、やはり気になります。
エナメル質は半透明で中の象牙質の色が透けて見えています。その象牙質は元々は乳白色。しかし、元々歯が白く美しかった人でも、年齢を重ねれば重ねるだけ、歯からリン酸やカルシウムが溶け出し、脱灰が起こってしまい、歯本来の白さを失ってしまうのです。
歯から必要なミネラル分が溶け出すと、歯の表面がわずかにデコボコしてきます。そこに光が乱反射すると、象牙質の黄色が目立ってしまうわけです。
さあ、そこで今回はそんな黄ばんだ歯を撃退する歯を白くする方法を4つご紹介しましょう。
1.緊急アンケート! あなたは歯の黄ばみが気になりますか?
ここで、街のみなさんに緊急アンケートをとってみました。今回も僕が連載を持っている『京都夜本』さんの協力を得て、歯の黄ばみのことについてアンケートをとってみました。※20代~40代までの男女100名アンケート
<あなたは自分の歯の黄ばみが気になりますか?>
はい……79%
いいえ……21%
やはりみなさん、第一印象に影響してくる歯の色について気になっているようです。具体的に歯の黄ばみについて、どのように考えているのか聞いてみました。
「やっぱり口元は絶対に見てしまいますね。自分のことだけじゃなくって、人の口も気になってしまいます。特にいまだに煙草を吸っている男性の歯。この人は煙草を吸うか、吸わないのか、すぐにわかっちゃいますね」(女性/30歳/百貨店勤務)
「歯の黄ばみが気になるので、月に1回は歯科クリニックでクリーニングしてもらっています」(男性/34歳/航空会社勤務)
「黄ばみ汚れが気になるので、歯を白くする方法として、ホワイトニングをしています」(男性/28歳/サービス業)
「やっぱり清潔感が大切だと思うので、歯の白さは大切にしています」(女性/38歳/専門学校職員)
一方気にならないという方の意見がこちらです。
「もう僕は前歯の6本をセラミックにしているので、気になりません」(男性/35歳/証券会社勤務)
「私は実家が歯科クリニックなので、時々父にホワイトニングをしてもらっています」(女性/29歳/商社勤務)
と様々な意見がありましたが、やはり黄ばんだ歯の対策というのは、長い人生での課題になっているようです。では、みなさんは、どのような歯を白くする方法で白く美しい歯を維持しているのでしょうか?
2.あなたはどのようにして歯を白く維持していますか?
<どのようにして歯を白くしていますか?>
第5位 インプラント
第4位 レジンなどの被せもの
第3位 セラミックの被せもの
第2位 ホワイトニング
第1位 ステイン対策用歯みがき粉などを使う
歯を白くする方法のランキングは以上になりました。やはり手軽なステイン対策の歯みがき粉に人気が集中しています。ホワイトニングやセラミック歯、またインプラントなどかなりお金をかけているという方も多かったですね。
「僕はセラミックの被せものを入れているんですが、セラミックだと色も変わらないし、そんなに気をつけなくてもいいので、満足しています」(男性/33歳/オフィス機器メーカー勤務)
「何度もホワイトニングしているんですけど、最近では知覚過敏になってきて、何か他にいい、歯を白くする方法はないものかと模索中です」(女性/29歳/事務職)
「知り合いの審美歯科の先生に頼んで、インプラントにしています。初めは大変ですが、面倒じゃないのでいいですよ」(男性/42歳/会社経営)
「レジンの被せものを何度か交換していたんですが、やっぱり変色してしまって、黄ばんでしまいます。そこで、思い切ってセラミックの歯に変えました。やっぱり本物の歯のようにツヤがあって、いいですよ」(男性/32歳/営業職)
「歯はお金がかかるので、私たち学生にはやっぱりステインを除去する歯みがき粉が強い味方です」(女性/19歳/学生)
みなさん様々な方法で、白い歯対策をされているようですが、それでは歯を白くする方法について具体的に解説していきましょう。
3.歯を白くする方法4つをご紹介
1.ホワイトニング
ホワイトニングという歯を白くする方法は、2種類に分かれます。歯科医院に足を運んで濃い漂白剤で歯を白くするオフィスホワイトニングと、歯科医院で歯型を取ってマウスピースをつくり、薄い漂白剤を時間をかけて自宅で染み込ませるホームホワイトニングがあります。
オフィスホワイトニングは、薬剤の濃度が強いのでやはり歯科医院で施術を行わなければいけないのですが、このオフィスホワイトニングは1時間程度の短時間で終わります。ホームホワイトニングはじっくりと薬剤を浸透させなければいけないので、所要時間は2時間~4時間がかかります。
歯を白くする方法としては非常に有効なのですが、ずっとその効果が持続するわけではありません。ですから、半年に1回程度は、メンテナンスという意味でまたホワイトニングをしなければいけないのです。
2.インプラント
インプラントは顎の骨自体に穴を開け、インプラント用のセラミック歯を埋め込むというものです。これはかなり高額なので、一般的な収入の方では難しい歯を白くする方法なのかもしれません。インプラント治療の流れとしては、まず医師による診療を受けます。レントゲン撮影とCT、血液検査などをして、しっかりインプラント治療ができるかどうかを判断してもらいます。
それからは、実際に手術に入り、顎に穴を開けてインプラントの土台になるボルトを入れ、歯茎としっかりつながるように縫い合わせます。それから、数ヶ月待ってから状態を見て、セラミック製の歯をかぶせて、ボルトから出た歯根に接着させるのです。
このインプラント治療に関しては、やはり非常に高額で、ほとんどの歯をインプラントしようとすると、100万円以上の治療費がかかってきます。しかし、歯を白くする方法としては、大変有効です。
3.歯のマニュキュア
ランキングには入っていなかったのですが、最近マスメディアに多く取り上げられている歯のマニキュアが現在ブームになっています。歯のマニキュアは、かなりの即効性があり、朝にメイク感覚で歯に塗れば、1日その白さをキープしてくれます。
しかし、意外にも面倒で固まってしまうと、歯の表面から除去しにくいというデメリットもあります。
4.画期的なパウダー歯みがき粉
長期間の使用で歯が白くなると評判になっているパウダー歯みがき粉『ホワイトドクトル』と『ミスタースモーキー』は価格帯も非常にお求めやすく、使い続けると、自分本来の白に近づきます。
この製品は、神戸製薬が研究・開発・発売した『ホワイトドクトル』と『ミスタースモーキー』は、このNEOYAGサイトや東急ハンズ各店、楽天市場などで市販されています。
かなり画期的な歯みがき粉ということで、この新型コロナウイルス感染症騒ぎの中では、チューブ入り歯磨き粉の家族感染を防ぐアイテムとして大注目されています。
『ホワイトドクトル』は、インフルエンザウイルスや歯周病菌などの雑菌を殺菌する乳酸菌入りで、使い続けることで自分の歯本来の白さを取り戻し、健康的な白にすることができます。評判の理由もわかりますよね。

神戸製薬代表・吉田ナリアキラ
一方『ミスタースモーキー』は高いアロマ効果があり、禁煙効果を感じることができます。
4.まとめ
いかがでしたか?
時間と治療費用がある方は、確実に白い歯になれるホワイトニングやインプラント治療で歯を白くすることを選べばいいと思いますが、「時間をかけて自然なホワイトニングがしたい!」というあなたには気軽に使うことができるパウダー歯みがき粉『ホワイトドクトル』『ミスタースモーキー』がオススメなんです。
あなたも、ステキな白い歯を手に入れて、人前で思いっきり笑ってみてください!
『ホワイトドクトル』販売ページ https://www.kobe-seiyaku.co.jp/c/mouth/white001
『ミスタースモーキー』販売ページ https://www.kobe-seiyaku.co.jp/c/mouth/white002
(C)写真AC
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