緊急事態宣言後の「東京ディズニーリゾート」はどんな感じなのか、行ってきた!-後編-

どうも! 編集長の丸野裕行です。前回に続き今回も、緊急非常事態宣言下において、筆者が大好きな「東京ディズニーリゾート」がどのような状態なのかをリポートしてみたいと思います!

新アトラクションを満喫

新アトラクションに向かう前に、いつものアトラクションを楽しみましょう。いろんなアトラクションがあって楽しみなのですが、ベターなものもやはり楽しみ。

いつもはそれ目的に行く感じなのですねよね。「あ~いつものやつだ」的な感じで僕らはすごく心躍る気分になるわけです。

まずは、『アクアトピア』。そして『タートル・トーク』『インディジョーンズアドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮』『ニモ&フレンズ・シーライダー』などなど。

『アクアトピア』に関しては、縦横無尽に海の表面をかいくぐっていく感じ。筆者は長男坊と一緒に乗っていたのですが、まぁよく回転するする。意外にも面白い動きをしてくれるクレイジーボートです。

『タートル・トーク』は千原jrさんが絶賛していた通り、客いじりがハンパありませんよね。でも、今回長女の沙羅が声をかけられ、照れながらのリアクション。タートルもいい声なので、その場が和みますし、やっぱり声優さんがやっているんですかね。すごく記念に残りました。

 

ここも少ない。待ち時間なんてないのも同然ですよ、これでは。ソーシャルディスタンス、しっかり取れています。

そしてお待ちかねの新アトラクション『ソアリン:ファンタスティック・フライト』。

どんなアトラクションなのかということは、事前に調べてからは行ってません。その方が楽しいし、「何が飛び出すのか」のワクワク感がどんどんと盛り上がってきます。

期待に胸膨らむ!

沙羅は暗い館内にちょっと怯えた感じでした。

しかも、驚きの待ち時間5分! 考えられん!

体験した結果……非常によかった! ファンタスティック・フライト・ミュージアムという博物館で開催されている特別展でいろいろな展示物を見て館内を巡り、最後にハイライトでもあるドリームフライヤーという空飛ぶ乗り物に乗り込み、世界中の大自然や名所を巡っていくというアトラクション。子供たちも大喜びでした。

残念なお知らせが……

な、なんと、ジャズ好きの筆者が一番楽しみにしている『ビッグバンドビート』と妻が楽しみにしている『マーメイドラグーンシアター』公演が中止に……。もはや半泣き状態です……。

しかし、朗報が! 『リトルマーメイド』のヒロイン・アリエルと写真撮影ができるというのです!

ということで、早速向かいました!

この雰囲気が海底の底という感じで大好きなんですよね。

ディスに―リゾートの演出力には敬服します!

これも待ち時間最速2分でパチリ! こんな体験は今後おそらくできない! いい記念になりました!

時間短縮でも楽しめた「東京ディズニーシー」!

さてここからは、いつものコースを短縮版で楽しむことにしましょう!

『アラジン』ゾーンに入り、うろちょろしていると、本当にエジプトやらの国にきているようです。

ここにもディズニーリゾートの演出力の賜物が……素晴らしい!

「次のアトラクションは、どこかな?」っと……。

いつも人が少ないゾーンですが、夕暮れになるとその雰囲気が増して、これまたいいんですよね。

お土産を買ってからの『マジックランプシアター』へ!

3Dメガネをかけてみるシアターなんですが、本当に魔法のじゅうたんに乗っているような気分に……。

魔人・ジーニー役の山ちゃんこと山寺宏一さんのファンなので、すごく楽しめました。

終わってからは、お決まりのメリーゴーランド!

ホント、子供はこれが好きですね!

さらに、最後はガンマニアとして大好物の『トイストーリー・マニア』へと足を伸ばします!

待ち望んだこの顔! ウッディ、新記録目指して頑張るぜ!

結果は……妻の得点の半分くらいで大惨敗!

しかし、命中率は群を抜いてよかったです。楽しみ方を間違っているというか……。

やたらと、ひっちゃかめっちゃか撃たないといけないルールみたいですね!

ということで、閉園時間の19時に帰路につきましたが、いやぁ緊急事態宣言下でもミッキーやフレンズ、キャストさんの笑顔はいい思い出です。

ソーシャルディスタンスを守り、入場人数制限をして、しっかりと感染対策をしながら、これだけ楽しませてもらえる「東京ディズニーリゾート」のみなさんに感謝します。

ありがとうございました。

今回の動画レポート『緊急事態宣言下のディズニーリゾートはどうなっているのか?』

『東京ディズニーリゾート』
住所:〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1−1
TEL: 045-330-5211

公式サイト:https://www.tokyodisneyresort.jp/

※これは当サイト編集長・丸野裕行が実際に現場に出向いた主観での率直な感想です。主宰の神戸製薬とは一切関係ございません

※緊急非常事態宣言中です。不要不急の外出をお控えください

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