「40代NEOYAG」は痩せにくい!キレイにダイエットできる方法3つ!

突然ですが、筆者は40代に入って、少し太りやすくなってきました。

なんだか昔に比べると痩せにくいな……と実感する方は非常に多いようですね。実のところ、「なんとなく……」という気のせいではなくて、ちゃんとした理由があるということをご存知でしょうか?

今回は、ダイエットしても痩せないワケと、気をつけるべきダイエット法のポイントをご紹介したいと思います!

40代から痩せにくくなるのはなぜなのか?

ダイエットの方法を解説する前に、まず40代が痩せづらいのはなぜなのかを知ることにしましょう。その理由は年齢を重ねてきた40代の男女だからこその痩せづらい事情が実は存在しているのです。

体の新陳代謝が悪化するため

私たちの体というのは、一切何もしない状態でも脳や内臓、筋肉を動かすことによってエネルギー消費します。これを「基礎代謝(新陳代謝)」というのですが、この基礎的な代謝は丸1日のうちの消費エネルギーの7割を占めるのです。

食事を摂ることで得たエネルギーは、そのほとんどを基礎代謝で消費するということになるわけですね。ですが基礎代謝というものは、10代後半を機に少しずつ落ちはじめて、30代後半から40代に差しかかるポイントで急激に落ちはじめます。

落ち込んだ基礎代謝で消費するエネルギーが減ってしまえば、以前からの普通の暮らしを送っていても太りやすく、さらに20代~30代のときに行ったダイエット方法を実践しても「痩せる」ということが不可能になってしまうのです。

ではなぜ40代に入ると代謝が悪くなるのでしょうか? 原因のひとつとしては「内臓機能が低下する」です。加齢などで老眼になる、髪が薄くなる、肌があれるなど体のいろいろな部分に衰えや疲労を感じますよね? 実はこのような見た目の衰えと同じく、40代に入ると内臓機能が低下するのです。

体の筋肉量が低下する

40代の特徴として挙げられるのは、外出の機会や運動するという機会が減ること。プライベートの遊びの部分においても、仕事の時間においても、「座る時間が増えるのです。体を動かすという習慣がまったくなければ、ジョギングなどの運動をする機会はありません。

体を動かさなければそれに伴い、筋肉量が低下します。筋肉量の低下は、「基礎代謝が衰えること」につながってきます。基礎代謝が行う最も代謝の多い場所は、筋肉なのです。体の中の筋肉量が多ければ基礎代謝は高まり、それとは逆に筋肉量が低下すると基礎代謝自体が悪くなります。筋肉量が低下することで、基礎代謝が悪化というのが、体を動かすという機会が減った40代が痩せづらい理由のひとつなんですね。

忙しい仕事、日々のストレス

40代になれば、今まで重ねてきたキャリアで大きい仕事を任されたりすることが多くなります。ですから、仕事というものに対する「責任感のストレス」が精神的にのしかかります。話を聞いても、ダイエットなどと無縁のようですが、仕事に関するストレスも痩せづらい理由。

その理由ですが、ストレスを感じることによって《コルチゾール》という悪玉のホルモンを分泌、代謝を悪くして脂肪がつく体になるからです。《コルチゾール》というのは、ストレスホルモンなどと呼ばれ、脂肪自体を蓄えてしまう働きがあるインスリンを過剰分泌させます。

過剰なインスリン分泌に体は悲鳴を上げ、脂肪を溜め込みます。結果痩せにくくなってしまうわけですね。40代が抱えやすいストレスは、太りやすく、痩せにくい体を作る原因になります。

男性と女性のホルモンが乱れている

男性ホルモンの乱れは、男性更年期障害につながります。以前は知られていませんでしたが、最近では日本でも広く知られるように……。その症状が実際に現れているというのに、「自覚していない」「知らない」という男性がかなり多いようです。

加齢に伴って、男性は《テストステロン》というホルモンが低下します。病名でいうと、加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)。歳を重ねると、男性ホルモンの生産は徐々に低下します。それが緩やかな場合は、体も少しづつ順応していくので、不調を感じにくいのです。

ですが、なにかの原因で急激に男性ホルモンが低下したとき、ホルモンバランスが大きく乱れ、いろいろな不調が現れます。

《主な症状》イライラを感じる、気分が落ち込みやすい、眠れない、疲れる、頭痛やめまい、全身が火照る、発汗異常、勃起しない、性欲が減ったetc……この症状の特徴として、日替わりでいろいろな症状が出るわけです。

女性ホルモンの乱れは、40代から出現します。更年期に入ると、女性ホルモンが減少。ホルモンのバランスが崩れてしまいます。これは、《レプチン》と呼ばれる満腹ホルモンを減らし、《グレリン》といわれる空腹ホルモンが増えるためです。症状としては、男性と同様で非常に苦しいものです。

40代に合ったダイエット法3つ!

それではここからは、40代に適したダイエット法3つをご紹介していきたいと思います。

肉や魚、野菜などのバランスのいい食事

ダイエットを成功させるために一番大切なことは食事です。しかしながら、10代~20代が行ってしまう食事制限によるムリなダイエットは、40代には逆効果なんです。40代からダイエットする場合は、ムリな食事制限ではなく、しっかりとバランスのいい食事を食べることが正しいといえます。

ビタミンやミネラル、たんぱく質などの大切な栄養をしっかり摂り、常に体調のよさを保つということが、ダイエットする40代にはかなり重要なわけです。
大切な栄養素としては、たんぱく質を多く含む肉類や魚類、豆腐などの大豆製品を積極的に摂るように意識してください。たんぱく質は筋肉を作ってくれます。しっかり摂取し、代謝があがる体を作りましょう。

しかし、バランスのいい食事ですが、食べ過ぎるのは絶対にNG! 食べ過ぎをやめ、バランスのいい食事を摂ることに注力しましょう。

基礎代謝を引き上げる

前述の食事で摂取するエネルギーは、基礎代謝で消費してしまうのが一番効率的なんです。落ちこんだ基礎代謝を引き上げれば、ダイエットの成功に近づきます。適度な運動と日常のエクササイズで、筋肉量が多くしましょう。

自分にとって必要な栄養をちゃんと摂取しつつ、筋トレや軽いジョギング、朝の散歩などで精神的なリフレッシュと基礎代謝の高い体を維持していきましょう。そうできれば、常時太りにくく痩せやすい体になることが可能です。

充分な睡眠をとる

ちゃんと睡眠をとる、とダイエットになります。なんと、実のところ睡眠と肥満には、大きな関係性があるのです。短い睡眠時間をとっている人ほど肥満になりやすというデータが、アメリカコロンビア大学にある研究チームにより、発表されているのです。睡眠時間4時間以下の人は肥満の割合が73%、睡眠時間6時間以上の人は肥満の割合が23%と大きな差が出ました。

この原因は、睡眠不足によって起こるストレスが、満腹ホルモン《レプチン》を減少させ、空腹ホルモン《グレリン》を増やすのです。睡眠というものが、ダイエットすることにおいて、どれほど重要かが理解できると思います。

食事や運動と同じく、しっかりと睡眠で毎日のストレスを軽減、女性の場合であれば女性ホルモンが整い、痩せやすくなります。睡眠をちゃんととることは、成長ホルモンの分泌を促し、日々の良質の睡眠で基礎代謝UPの効果効能も期待でき、痩せやすい体を作れるということです。

(C)写真AC

+1

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。