パウダー歯みがき粉に救われた「元ホームレス男性」の奇跡

最近、歯のホワイトニングに“パウダー歯みがき粉”を選ぶ人が増えています。
様々なメディアで取り上げられている神戸製薬、楽天、Amazon、実店舗では『東急ハンズ』で販売されているパウダー歯みがき粉『ホワイトドクトル』『ミスタースモーキー』が即完売になる事態まで起こってる中、大変な生活の中で変色してしまった歯を白くするためにパウダー歯みがき粉を選んだ「元ホームレス男性」の奇跡の復活劇のお話をしたいと思います。

親から受け継いだ3代続く印刷所が倒産し、極限まで追い詰められた黒田裕次郎さん(仮名、45歳)が成功するまでの軌跡をぜひお聞きください。

会社の倒産で離婚、家族と離れ離れの生活

私は、祖父の代から代々続く印刷所を経営していました。しかし、リーマンショック以降、ITの波に押されて、紙媒体などの需要が減り続けてしまいました。その上、プリントパックなどの高い技術力を持つ印刷会社が、続々と参入して、印刷の価格では負けてしまうわけです。

どんどん取引先も、安い印刷会社を変えていくという時代の流れに、ウチの会社はもはや沈みかけの泥船のようになっていました。起死回生ではじめたFX投資でも穴を開けてしまい、もうどうにもならなくなってしまい、とにかく債務者に殴られても頭を下げて、会社の整理をしました。

さらに、僕個人が連帯保証人になっていた会社の借金も自己破産して、家や動産などすべてをなくしました。

このままでは、家族に迷惑がかかってしまうと思い、債務を負っているときに、妻とは離婚し、子供を連れて実家に戻るように促しました。
あのときは本当に地獄の日々で、体重も12キロも落ちてしまいました。そんなときには、やはり歯のことに無頓着になってしまうんですよね。

歯みがきを忘れたり、すごい本数の煙草を吸ってしまっていたり……。やっぱりストレスで何も手につかなくなってしまうわけです。歯のことなんて考えてられませんでしたね。

離婚をしてからは、会社の事務所に寝泊まりして、2日に一度は近くの銭湯に行って風呂に入るという生活で、もう人生に疲れてしまっていました。でも、人間というのは不思議なもので、自死なんてことまったくできないんですよ。やっぱり怖いし、明日になったら何とかなるという想いが強くて……。

公園に寝泊まりする日々

自宅をとられ、会社の事務所も追い出されると、私はホームレス状態になってしまいました。できる限り雨風をしのげるような場所を選んで、寝泊まりをする日々。そのときに恵まれていたのは、季節的に過ごしやすかったことです。私が新参者として、公園などで眠っていると、心配したホームレスの先輩方が、「これ食べな」と食べ物を差し入れしてくれるようになったんですよね。あのときは助かりましたよ、本当に。

彼らは、公園に段ボールハウスをつくって、自家菜園なども作って、非常に文化的な生活をしていたんです。でも、自分は曲がりなりにも、昨日までは経営者だったわけですから、そこに染まるわけにはいかないと、考えていました。

仕事は、自宅もなければ連絡先もないので、ホームレスの先輩に紹介してもらった立ち食いうどんの皿洗いです。1日に数時間働いて、2,000円くらいですかね。ちょうど、人不足の時代に入っていたので、本当によくしてもらいました。しかし、それだけでは食えないですし、家を借りることすらままならない。

そんなときです。奇跡の再会があったわけです。それは、私の会社が取引していた銀行の銀行員・本田さん(仮名、32歳)でした。私がうどん屋でアルバイトしているときに声をかけられて、待ち合わせし、喫茶店でお話をしたんです。

そのとき、彼は驚きの行動に出ました。

必死で下火になっている印刷業に食らいついている私をずっと見守っていた彼は、「黒田さんは絶対にまた第一線に復帰できるはずです!」「応援しています!」「これを使ってください!」と、封筒に入った2万円を、私に差し出したのでした。

ここからです、私が勇気づけられて、完全復活の道へと歩き出したのは……。

連絡がつく手段を手に入れる

私は、この2万円には手をつけず、アルバイトで貯めたお金で、携帯電話を購入しました。それは、これからの転職活動に、絶対連絡先が必要だったからです。そこからは、アルバイトをしながら、転職活動に本格的に取りかかりました。

自宅がないことで、断られた会社ばかりでしたが、それでも私は数を打ち続けました。そのときに、お下がりのスーツまでくれた本田さんからアドバイスがあったのは、笑顔のことでした。

ここ数ヶ月の辛い経験から、私の表情に笑顔がなかったんです。鏡の前で笑顔をつくると、長期のストレスと歯みがき不足、喫煙で茶色くなってしまった歯が覗きます。これではイメージが悪い。面接を合格するには絶望的な状態の歯です。

ホワイトニングの危機を救ったのは、パウダー歯みがき粉

そこで、安価でホワイトニングすることはできないかと考えました。いろいろな情報を収集してみると、気軽にホワイトニングができるのが、パウダー歯みがき粉であるということがわかりました。そんなパウダー歯みがき粉の中で選んだのが、人気商品になっている『ホワイトドクトル』と『ミスタースモーキー』です。

専用アダプターの付いたオシャレな缶タイプのもので、1日3回いつもどおりに歯を磨くだけで、ステイン汚れやヤニ汚れが除去できるのが魅力でした。しかも、その効果はウズラの卵の表面すら真っ白にしてしまうというのです。さらに容器自体が小さいので、携帯にも便利です。

このパウダー歯みがき粉には、「クリスパタス菌KT-11」という殺菌乳酸菌が配合されていて、『ホワイトドクトル』『ミスタースモーキー』の可能性に注目している歯科医師も多くなってきました。歯医者さんから本商品をすすめられた方もいたようです。

さらに卵殻アパタイト(天然アパタイト)や機能性食品鹿児島産の炭、キシリトール、禁煙に効果的といわれるアロマ香料も配合。天然素材を採用した歯みがき粉として、パラベンを使わないカタチで提供されています。もちろん国内工場で厳正な品質製造管理し、純国産にこだわってつくっています。

白い歯で転職成功

僕もその頃は30代後半で、やはり年齢的なネックがありましたが、会社を経営していた営業力には自信があり、そこを自分のウリにしようと考えていました。営業マンは第一印象が大事。

書類選考を通過したデザイン会社の面談に、満面の笑みで臨みました。人事担当者からのひと通りの質問を受け、面談が終わろうとしていたとき、突然面談に立ち会った女性役員からこんなひと言が飛び出しました。

「黒田さん、笑顔が素敵ですね」
「あ、ありがとうございます!」
「うちのデザイン会社は、やっぱり美意識を大切にしているので、海外の商社のように、体系維持と歯の美しさをみます。黒田さんは、ご苦労なさったのに美意識が高いんですね」

結果は、見事に合格。私は転職して3年で、運営部の責任者になりました。今では、まだ借家ですが、離婚した妻と子供を呼び寄せて、幸せに暮らしています。

まさか、歯の白さに助けられるとは思いもよりませんでした。ホワイトニングの大切さとパウダー歯みがき粉『ホワイトドクトル』と『ミスタースモーキー』の実力、かなり絶大です。人生が変わる瞬間というのは、いきなりやってくるということを実感しました。

黒田さんはホワイトニングの方法に安く済むパウダー歯みがき粉を選びました。倒産劇やホームレス生活など、彼は大変な思いをしながら、成功を勝ち取り、以前の生活に戻れたわけです。

もちろん黒田さんの血のにじむ努力が功を奏したのですが、彼の人生を一転させるきっかけになったのが歯のマニキュア。
あなたも大切な日や勝負しなければならない大切な日に、パウダー歯みがき粉『ホワイトドクトル』と『ミスタースモーキー』でホワイトニングしたような美しい白い歯を手に入れてみればいかがでしょうか?

『ホワイトドクトル』販売ページ https://www.kobe-seiyaku.co.jp/c/mouth/white001

『ミスタースモーキー』販売ページ https://www.kobe-seiyaku.co.jp/c/mouth/white002

(C)写真AC

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